【北欧】犬通信🐶
2021.08.16
NEWS
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スウェーデンにおけるブリーダーは
「家庭的なブリーダー」
ペットショップで犬・猫の生態を販売するのは法律で禁じられており、
犬を飼うのであれば、個人がホビーとしてやっている
繁殖している人から得るのが風潮となっているからです。
繁殖するにあたって、まずは親犬の健全性チェックが必要です。
スウェーデンケネルクラブの規則でもあり
最低限の倫理が守られた状態でブリーディングを
受けている犬であると保証にもなるのです。
犬の本当のウェルフェアは、病気にかかった犬を治すことよりも、
病気にならないよう予防する事です。
患ってしまったらそれだけ犬の生活の質は下がってしまいます。
生まれてくる犬が健全であるよう生前にできる限りのことをしておく。
この動物倫理はスウェーデンではブリーダーの間で広く受け入れられています。
だからこそまずは、両親の健全性を検査することからブリーディングは始まるそうです。
日本では、ペットショップで犬・猫の生態販売を行っており
実際私も猫ちゃんを購入した事がありますが
言われてみれば、どこのどんな猫ちゃんが両親で
どんな生活・健康状態だったのか…。
そんな事は考えたこともありませんでした。
まだまだ他にもスウェーデン流には驚かされる事ばかりですが
詳しくは、ボルボのプレミアム・ライフスタイル・マガジン
を、ご覧ください🐶*
ボルボ・カー成田
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